ゴーゴー・レポート 2020年8月号

2020/08/20

ゴーゴー・バランス

どうも、お久しぶりのどうもくんです。

最近まで書く気力があったのに、連休でその流れが完全にストップしてしまいましたね。
いや、その前からのような気はしなくはないが…

そんな無気力を引き戻してくれるのが、定期投稿として位置付けたDOMIXの運用報告と、今回書くゴーゴーバランスの月次レポート解説。名付けてゴーゴー・レポート。

まあ、月次レポートが出たの遅くても8/14だったのですが。

ほぼ一週間経っていますが、流石に書かないとね…
別に個人ブログなのでどうしようが勝手ですが、ねぇ…

ということで、あんまり愚痴ばかり書いてもしょうがないので、さっさと始めましょう!

価格推移


爆上げですね。
特に目立った下落指数もなく、全アセットの力を借りて踏み上げていった感じでしょうか。
いまさらながらゴールドはすごかったですね。この後崩壊するのも無理はないか

価額騰落の要因分解


世界株式が上昇をリード。なんだかんだ債券もREITもゴールドも上げてきた優しい世界ですね。

ゴールドの上がり具合に対して寄与している額が少ないと思う人もいるかもしれませんが、単純にゴーゴーバランスの550%の中にゴールドは25%しか含まれていないからですね。
正直もっと含まれていると言われても違和感はないです。

そして、その他の要因って何なんだろう…?積みあがって設定来254円分も押し下げているのでもうちょっと説明が欲しいところ。

構成比率



株式

  • 米国  64.4% (前月65.4%)
  • 日本   5.5% (前月5.5%)
  • 先進国 16.0% (前月17.5%)
  • 新興国 10.3% (前月10.0%)
基本的な割合は変わらず。割合として減った分はそのまま株式全体の割合を減らしているので、もしかしたら一部利確もどきをやったのかもしれない。

そして、その利確による機会損失がその他の要因にカウントされている可能性が微レ存…?

債券

  • 米国   201.0% (前月208.6%)
  • フランス 58.7% (前月43.5%)
  • ドイツ  27.3% (前月31.2%)
  • イタリア 22.6% (前月22.4%)
  • イギリス 20.1% (前月21.4%)
  • 日本   63.1% (前月65.6%)
債券内での割合はこちら
  • 米国   51.2% (前月53.1%)
  • フランス 14.9% (前月11.1%)
  • ドイツ  7.0% (前月7.9%)
  • イタリア 5.8% (前月5.7%)
  • イギリス 5.1% (前月5.4%)
  • 日本   16.1% (前月16.7%)
なんかフランス国債の割合が急に増えましたね。米国偏重が過ぎたとでも思っているのでしょうか?私は債券価格まで追っかけていないのでよくわかりません。もしかしたらフランス国債が爆上げしたからなのかもしれませんね。

DOMIXパラメータ


私の作ったマイ指数の設定値関係になります。興味のない人はまとめまで飛ばしてもらってかまいません。

ゴーゴーバランス    65.251% → 64.401%
NASDAQ100          8.637% → 7.353%
TOPIX                   2.340%  → 2.576%
オールカントリー   16.521% → 18.351%
国内REIT               0.038% → 0.193%
ゴールド                 7.213% → 7.127%

ざっくり言うと、ゴーゴーバランスの先進国+新興国の割合が減ったので、その分オールカントリーが増えた形になります。
来月はこの割合を元に指数の計算をしていきます。

まとめ

  • ゴーゴーバランスの躍進となった1ヶ月
  • 全アセットがプラス寄与
  • 構成割合は時々大胆に変更してくる

こんなところでしょうか。
インデックスファンドとみなしてしまうとかなり投資方針がぶれるので不安を覚える人がいるかもしれませんが、とりあえず儲かればいいって人はそんなこと気にしないかと思います。

さて、来月分は中々に難しい値動きにもまれることになりますが、ゴーゴーバランスはどのように力を発揮するのか!?

それでは、皆様の知識の一部になったと信じつつ、今後ともブログを要チェックだ!

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庶民寄りの一般人。投資に向き合うことで自分の人生を豊かにしようと試行錯誤中

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